From: エレクトロニクス実装学会 <kouken3@jiep.or.jp>
日付: 2017年11月08日 08時06分
件名: 11/16開催【JIEP】「マイクロメカトロニクス実装技術研究会] 平成29年度 第1回公開研究会のご案内
<< JIEPからのご案内 <<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
このメールは、配信専用のアドレスで配信されています。
このメールに返信されても、内容確認及び回答ができません。
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
JIEPマイクロメカトロニクス実装技術研究会
平成27年度 第1回公開研究会のご案内
<ナノインプリントの最新動向と大面積デバイス、実装応用への挑戦>
マイクロメカトロニクス実装技術研究会
主査 高木秀樹(産業技術総合研究所)
◆開催趣旨
ナノインプリント技術は、光リソグラフィーの限界を大きく超える可能性をもつ
微細パターン形成法として大きな注目を集め、活発に研究開発が進められました。
技術が提唱されて20年が経過しようとする現在、ナノインプリント技術の半導体
製造プロセスへの適用が視野に入るとともに、大面積へのナノ構造形成方法とし
ても新たな発展を見せています。
当研究会では、ナノインプリント技術とその実装への応用に関して、主要なテーマ
の一つとして取り組んできました。
今回は、ナノインプリント技術の基礎的な部分から、最近の技術動向までをご紹介
いただきます。微細化の開発状況に加えて、大面積でのパターン形成とそのための
モールド作製技術や、ポリイミドの微細成形と実装配線への適用可能性についても
ご紹介いただきます。
皆さまの積極的なご参加をお待ちしております。
◆開催日時: 平成29年11月16日(木)〈13:30〜17:10〉
◆会 場 : 回路会館 地下1階会議室
JR中央線西荻窪駅下車徒歩約7分
〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-12-2
地図 → https://web.jiep.or.jp/about/access.html
◆テーマ:ナノインプリントの最新動向と大面積デバイスへの挑戦
◆プログラム
○13:00 受付開始
○13:30 開会挨拶(高木 秀樹 主査)
○13:35〜14:35
「ナノインプリント技術の進展」
産業技術総合研究所 廣島 洋
○14:35〜15:20
「MRT社(ドイツ)のナノインプリント用樹脂の開発状況」
株式会社エイチ・ティー・エル 大久保 靖
(15:20〜15:30 休憩)
○15:30〜16:15
「ナノインプリント用モールドと超撥水フィルムへの展開」
綜研化学株式会社 坂田 郁美
○16:15〜17:00
「ナノインプリント技術の配線応用に向けたプロセスとモールド設計」
産業技術総合研究所 尹 成圓
○17:00〜17:10 フリーディスカッション
○17:10〜18:00 技術交流会(名刺交換、情報交換等)
注1)プログラムは変更になることがあります。ご了承ください。
◆定 員: 100名(先着申し込み順 定員になり次第締め切ります)
〈参加申し込みは当日まで受け付けますが、予稿集などの準備の
関係上、事前登録にご協力をお願いします。〉
参加者の皆様にはご名刺を頂戴いたしますので、ご用意ください。
ご名刺がない場合には、ご記帳いただきます。
◆参加費:(予稿集代込み、消費税込み)
正会員: 5,000円
学生会員:1,000円(学生証を受付で提示してください)
シニア会員: 3,000円
名誉会員: 1,000円
賛助会員: 5,000円(無料クーポン券使用可 注参照)
非会員: 10,000円
非会員学生: 3,000円(学生証を受付で提示してください)
注1) 参加費は当日受付で徴収します。
つり銭の無いようご準備をお願いします。
注2) 賛助会員クーポン券は1枚まで利用可能。
注3) 交流会参加は無料ですが、準備の都合上、出欠予定を申込画面の所定欄にご
入力ください。
◆申込方法:参加申し込みはこちら↓
https://web.jiep.or.jp/seminar/tcwg/tc18_mems20171116/
登録されますと参加登録完了メールが返信されます。
申し込みをキャンセルされる場合は、参加登録完了メールに記載のキャ
ンセル用URLから入力ください。
◆問合せ先:エレクトロニクス実装学会
マイクロメカトロニクス実装技術研究会
mems_kanji@jiep.or.jp
==================================================================
[お願いとご注意]
エレクトロニクス実装学会からお送りしているご案内には、添付ファイル
は添付しておりません。
添付ファイルが添付されている場合は、ウイルスメールの可能性がありま
すので絶対に添付ファイルを開かないでください。
お願いいたします。
==================================================================