From: Makoto Fujiwara/藤原誠 <mfujiwa@sumibe.co.jp>
日付: 2017年11月10日 18時25分
件名: 第38回ポリマー光部品(POC)研究会「拡張現実(AR)に向けた材料と最新技術」のお知らせ
実装ニュース読者各位
第38回ポリマー光部品(POC)研究会についてお知らせいたします。
日時:2017年 11月24日(金) 13:30~17:10
会場: 産総研臨海副都心センター 本館 第1会議室
(東京都江東区青海2-3-26)
<アクセス>
○新交通ゆりかもめ「テレコムセンター」駅下車 徒歩3分
○りんかい線「東京テレポート」駅下車 徒歩15分
http://www.aist.go.jp/waterfront/ja/access/
テーマ:拡張現実(AR)に向けた材料と最新技術
センサやロボットをはじめ,社会現象や心理現象等も含めて,現実の物理世界=リアルワールドは, 原則的に並列かつリアルタイムの演算構造を有しています. リアルワールドの構造と同様な構造を工学的に実現することは, 応用上の様々な利点を生み出し, 従来のシステムをはるかに上回る性能を創出でき, 全く新しい情報システムの構築につながります. 第38回研究会では, リアルワールドの情報を補完できるAR(Augmented Reality:拡張現実)に着目し,その技術の現状を紹介することを目的としております.
この分野で活躍する4人の研究者に,とくに研究課題の克服に関する経験談についてもお話しして頂けるよう計画しております.沢山の方々のご参加と、ご活発な交流をお待ちしております。ふるってご参加下さい.
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プログラム (注:内容・順番等は変更される場合があります。)
* 13:00-13:30 受付
1. 13:35-14:25 「投影型ARとその周辺」
藤波 香織 先生 (東京農工大学)
2. 14:25-15:15 「ホログラムプリンタによる光学素子の開発について」
市橋 保之 氏 (情報通信研究機構)
15:15-15:25 // コーヒーブレイク //
3. 15:25-16:15 「食べられる再帰性反射材の試作と応用」
奥 寛雅 先生 (群馬大学)
4. 16:15-17:05 「再帰反射による空中結像(AIRR)の原理と応用」
山本 裕紹 先生 (宇都宮大学)
17:05-17:10 諸連絡
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◎参加費: 当日会場でお支払いください。尚,つり銭の無いようご準備下さい。今回は多数の関連研究者の参加をお待ちしておりますので、通常より参加費を大幅に下げており、学生会員は無料となっております。
正会員1,000円、非会員3,000円
学生会員無料、学生非会員1,000円
◎参加申し込み:
事前に当委員会のホームページからお申し込み下さい。(尚、当日の受付も可能ですが事前にメールにてご連絡下さい。)
【お申込み先】http://www.ieice.org/~poc/jpn/registration.html
氏名・所属・メールアドレス・会員種別(会員・非会員・学生会員)をホームページからご記載下さい。
◎問い合わせ先(幹事):
国立研究開発法人産業技術総合研究所 望月 博孝
電話:029-861-5034, E-mail:h-mochizuki@aist.go.jp (スパムメール防止のため@を全角にしております。半角に変更してメールしてください。)
◎主催:電子情報通信学会 ポリマー光部品技術特別研究専門委員会